こんな症状ありませんか?

目次

自立神経が乱れると

だるさ倦怠感は自律神経の乱れ

全身症状

だるさ 倦怠 やる気がでない 疲れやすい等仕事や学業にもマイナス

ホルモンバランスの乱れ

肌荒れ ほてり 多汗などの症状が現れる40代半ば以上は注意

冷え 肩こり

自律神経が乱れると、血行が悪くなる。冷え肩こりの原因になることも

睡眠障害

不眠症寝ても疲れが残るなど、日中に眠たくなる

便秘 下痢

便秘や下痢が続き、両方が交互に起こることも。腸の不調による影響だ

精神の不調

イライラしやすくなり、焦燥感 緊張感 不安など精神面が不調になる

頭痛

ズキズキまたは締め付けられるような痛みがあらわれる。まずは脳の検査を受けよう

現在悩まされている不調は、自律神経と関係塩ているかもしれない。

自律神経の乱れは、上記のような様々な症状を引き起こします。

だるさから疲労感、腸の不調まで

自律神経は、生きるために重要な役割をしています。その神経が乱れると、カラダとココロに様々な症状があらわれます。

成人女性の2人に1人、小学生の5人に1人が便秘であると感じています。バランスの悪い食生活や食物繊維の不足が原因と考えられることが、多いのですがその原因が自律神経の乱れからきているのかもしれません。

自律神経が乱れると、腸内細菌そうに悪玉菌が増えて腸内環境が悪くなり、便秘を誘発する為です。

副交感神経が働かず睡眠不足を引き起こす

身体のほてり、多汗なども自律神経の乱れ関係している可能性があります。肌が荒れることもあり、これらはホルモンバランスの乱れがストレスとなり、自律神経まで乱れていることが考えられます。

精神の不調により、自律神経が乱れることもあります。わけもなくイライラしたり、しょうそうかん緊張感におそわれたりするなら、自律神経が乱れている可能性があります。

血管が収縮し、血行が悪くなると冷えや肩こりを誘発することがあります。

最後に睡眠不足も自律神経の乱れが原因で起こることもあります。なかなか寝付けられんなかったり、寝ても疲れが取れないのは、夜に副交感神経が優位になっていないかもしれません。

自律神経が乱れるとこれだけの症状があらわれます。

また、どこにどのような影響があるのわからないのです。

自律神経失調症

精密な検査を受けて特定の組織や器官に原因が認められない場合自律神経失調症と診断されます。

自律神経を整えて不調を無くそう

生活習慣を見直すことで自律神経が乱れること防ぎ、症状が出ないようにすることが大事です。

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菅原道仁監修
“自律神経の整え方”参照