目次
アロマを快適に楽しむ為には、正しく精油の取り扱い注意事項を理解して使おう。
安全に精油を使う為に守るべき5つのルール
原液を直接皮膚につけない
精油は香り成分を高濃度に含んでいます。原液のままでは刺激が強いかならず薄めます。
精油が皮膚についてしまったら
精油は水に溶けにくい性質がありますが、身近なものでできる方法として、先ず水で洗い流すことです。赤み、刺激、発疹などが出た時は、医療機関を受診してください。
精油を飲用しない
日本では、一般的に精油は医薬品や食品ではなく、「雑品」に該当します。
AEAJでは、精油を飲むこと、他の食品と一緒の飲むことをお奨めてはしないです。
精油を誤って飲んだり、口に入ってしまったら
大量の水ですすいでください。
飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診察を受けてください。その際に飲用した精油ビンを持参しましょう。
火気に注意する
精油は引火性があります。キッチンなど火気を扱う場所で、精油を用いて手作り化粧品を作る場合は注意が必要です。
精油を目に入れない
目は精油よりさらにデリケートなので、誤って目に入れたり、精油がついた手で目を擦らないようにしましょう。
子供やペットの手の届かない場所に置く
誤飲などの恐れがあるので、保管場所には十分な配慮をしましょう。
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